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2022年12月12日
近頃、工場の電気代が非常に高騰しています。この電気代高騰の要因としては、2022年2月末に勃発したロシア・ウクライナ紛争等による世界的なエネルギー価格高騰が挙げられます。生産技術・保全担当者様の中にも、この電気代高騰にお悩みの方は多くいらっしゃるかと思います。
そんな方々は、「生産設備の稼働を減らさずに、電気使用量を簡単に削減する方法は無いか」と、日々解決策をお探しではないでしょうか。そこで、電気代高騰にお悩みの方に向け、次世代節電ユニット「エコモ(ECOMO)」をご紹介します。
(※3ユニットで1つの製品です。)
エコモ(ecomo)は、トランス2次側もしくはブレーカー2次側に接続するだけで、独自のシステムにより電気使用量を削減する全く新しい次世代節電ユニットです。「電力改善装置」の名称で国内特許も取得済み(特許番号:第6274523号)で、導入効果もしっかりと確認されており、これまで約300箇所のお客様構内に設置されています。
「エコモ(ecomo)」は、トルマリン(別名:電気石)と呼ばれる0.06mAの電気を帯びる特殊な鉱石と、フェライトと呼ばれる酸化鉄を主成分とする焼結磁性体などで構成されています。トルマリンから発生する自由電子とフェライトのノイズ除去効果で電線内の電流を改善することにより電力ロスを低減し、電力使用量を削減します。
次世代節電ユニット「ecomo」を導入することで、トランス(変圧器)単位で電気使用量を5~15%削減することができます。費用と効果を鑑みると、3~5年程度での投資回収が可能です。実際に、中規模~大規模な製造工場にて、300以上の導入実績がございます。(例:化学薬品製造工場、自動車部品製造工場、食品製造工場 等)
初回導入後、5%以上の削減が見られない場合は、製品代金を全額返金いたします。これにより、少ないリスクで、製造業の向上の電力問題・省エネ問題を解決することが可能です。
「エコモ(ecomo)」の内部は、主に自然鉱物などで構成されており、コンデンサやICチップなど劣化・故障の原因となる電子部品がありません。そのため、「エコモ(ecomo)」本体に電気が流れることはなく、故障や発熱・発火のリスクはほとんどありません。
「エコモ(ecomo)」は、内部をアクリル樹脂系の塗料で保護し、外装はキャストナイロンを使用しています。特殊コーティングにより、防水性、耐衝撃性、耐摩耗性、防錆性、耐薬品性など優れた安全性能を持っているため、安心してお使いいただけます。
エネルギー管理指定工場を含む化学製品・自動車部品・食品製造工場など300箇所以上の導入実績がございます。そんな導入事例の一部を下記にて簡単にご紹介します。
いかがでしょうか。この「エコモ(ecomo)」が節電対策に有効であることがお分かり頂けたかと思います。実際に「エコモ(ecomo)」の導入を行う場合の主な流れは下記となります。
①当社へのご相談
②事前データ取得
③節電シミュレーションの実施
④見積提示・ご発注
⑤納品
➅設置工事
少しでも「エコモ(ecomo)」にご興味を持っていただいた方は、お気軽に下記より、お問い合わせください。当社では、導入前のレンタルサービスも実施しております。そのため、「導入前に効果検証したい…」「本当に効果があるか気になる…」なんてお考えの方も是非、お気軽にご相談ください。
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