このようなお困りごとはありませんか?
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工場の暑さ対策として換気をしたい
工場の暑さ対策にはエアコン等の空調設備を導入することが重要かと思われますが、同様に工場内の換気対策も重要な対策として挙げられます。
換気では、換気量の増加と共に室内の温度低下効果は小さくなり換気量をいくら増加させても室内温度を給気温度以下にすることはできません。
必要換気量の目安としては、「換気回数」がよく用いられています。換気回数とは、換気量が1時あたりに建物容積の何回分に当たるかを示した指標です。
工場の換気回数の目安は製造している製品や工場によって異なりますが、一日当たり20回~30回といわれています。 -
溶接ヒューム対策のために局所排気・全体換気をしたい
溶接ヒュームの対策としては、全体換気と床掃除という対策が挙げられます。
局所排気では、風の影響で溶接不良が起こったり、溶接ヒュームの濃度低減が難しい作業現場への配慮として全体換気での対策が有効です。
当社では、全体換気のための全体換気装置の他換気効率を高めるプッシュプルの換気装置や局所的に溶接ヒュームを吸引する局所排気装置など用途に合った最適な換気装置の提案が可能です。 -
集塵機や送風機を新たに設置したい
また、溶接ヒューム対策には集塵機を
換気対策には送風機を導入するという方法も効果的です。
集塵機や送風機に関しては、各種メーカー対応可能で、導入から据付、メンテナンスまで当社が一貫して対応させて頂きます。