お役立ち情報
品川を拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉などの南関東エリアにて工場の工事・修理・保全・営繕の実績が多数!
お役立ち情報
2026年10月20日
減速機やギアモーターは、モーターの回転を必要な速度とトルクに変換する装置で、コンベアやクレーン、攪拌機、搬送装置など工場の多くの設備に組み込まれています。モーター本体の点検は行っていても、減速機の点検やメンテナンスは見落とされがちです。しかし、減速機の内部ではギアやベアリングが大きな力を受けながら回転しており、潤滑不良や摩耗が進むと、異音や発熱、最終的にはギアの破損による設備停止を招きます。減速機が止まれば、つながっているモーターや設備全体が動かなくなるため、日頃からの点検が重要です。
減速機のケースやシャフト周りからオイルがにじんでいる場合、オイルシールの劣化やパッキンの損傷が考えられます。オイル量が減ると潤滑不足となり、ギアやベアリングの摩耗が一気に進みます。また、オイル自体も使用とともに劣化し、摩耗粉が混ざることで潤滑性能が低下します。
「ゴロゴロ」「ガリガリ」といった異音や、以前より大きな振動が出ている場合、ギアの歯面の摩耗やベアリングの損傷が疑われます。音の変化は内部の異常を知らせる大切なサインです。
減速機のケースが触れないほど熱くなっている場合、潤滑不足や過負荷、モーターとの芯ずれなどが原因として考えられます。発熱が続くとオイルの劣化がさらに早まり、故障につながります。
詳細はコチラ>>モーターメンテナンスで寿命を最大化!熱トラブルや異音を防ぐ定期点検の重要性
オイル潤滑の減速機は、メーカーが推奨する周期に合わせてオイル交換を行うことが基本です。交換時に抜いたオイルの色や摩耗粉の有無を確認すれば、内部の状態を把握する手がかりにもなります。和泉産業では、設備の稼働状況に合わせた点検・給油の周期もご提案いたします。
減速機やギアモーターを交換する際、既存品と取付寸法や軸径が合わないと、架台の加工やカップリングの交換などの追加工事が必要になります。和泉産業では、現場の状況をきちんと把握し、現場にぴったり合う施工手順を整えることで、交換時の手戻りを防ぎます。
詳細はコチラ>>ポンプや動力設備の更新時に「寸法違いの手戻り」を防ぐ現地調査と実測のポイント
修理や交換後は、試運転にとどまらず、お客様のご要望に応じて振動測定や電流測定、絶縁測定などを行います。モーターとの芯出しも含めて数値で状態を確認し、安心してお使いいただける状態でお引き渡しします。
詳細はコチラ>>工場のライン停止を回避!モーター・電動機の突発的な故障を防ぐ予防保全と「各種測定」の重要性
減速機はモーターと一体で使われることが多いため、トラブルが起きた際に「モーターの故障」とひとくくりにされることがあります。原因がモーターなのか減速機なのかを見極めるためにも、日頃からオイルのにじみや音、温度を確認し、記録しておくことが大切です。また、コンベアやクレーンなど減速機を使う設備は工場内に数多くあるため、設備ごとの台帳を作り、オイル交換や点検の履歴をまとめて管理することで、予防保全を効率よく進められます。
和泉産業は品川を拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の南関東エリアで工場設備の修理・保全を行っています。現地調査やご依頼への回答は最短即日で対応し、東京・横浜・川崎地区を中心に年間50件以上の施工実績がございます。モーターや減速機の点検・修理・交換はもちろん、クレーンやホイストクレーンの点検・メンテナンス、コンプレッサーの点検・修理、工場内の小工事まで、まとめてご依頼いただくことでコスト削減にもつながります。減速機の異音やオイル漏れが気になる際は、お気軽に和泉産業へご相談ください。
2026/05/21
工場の設備メンテナンスを依頼する際、どのような基準で業者を選べば良いか迷ってしまう担当者様は少なくありません 。東京、神奈川、千葉、埼玉などの南関東エリアには数多くの業者が存在しますが、工場の安定稼働...
2024/07/22
倉庫や工場の責任者として、日々業務効率化や安全性の向上に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。 特に、重量物の搬送作業は、人手に頼るだけでは時間と労力を要するだけでなく、作業員の負担や事故の...
2026/09/28
1. 設備の重要性と点検を怠った際のリスク 工場内での重量物運搬に欠かせないホイストクレーンやクレーンは、生産活動を円滑に進めるための重要なインフラです。日常的な点検や定期的なクレーン メンテナンス...