施工事例

モーターが故障したため、修理依頼をいただきました。
モーターに採用されているスイッチ回り部品が現在生産終了のため、
交換が出来ない場合が多くございます。
本ケースの場合では、正逆スイッチの回路を新規作成の上、
代替部品を作成致しました。

モーターが故障する際に起こる兆候として、
振動不良、騒音、発熱等が挙げられます。
それぞれの故障となる原因箇所は下記の通りです。
1．振動不良
→ベアリング周辺の不良
2．騒音
→回転子のバランス不良か、あるいはベアリング周辺の不良
3．発熱
→コイルの劣化
故障個所によって現場での修理が可能な場合と
専門的な修理を要する場合がございます。

モーターの修理やメンテナンスは、
南関東工場工事.COMにお任せください。