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ケーブルラック工事で大切なこととは?重要なポイントを解説します!

2022年5月31日

「ケーブルラックの設置を検討している」
「ケーブルラック工事において重要なポイントを知っておきたい」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ケーブルラック工事で大切なことを紹介します。

 

ケーブルラックの概要について紹介

ここではまずケーブルラックがどのようなものかについて紹介します。
そもそもどのようなものかはっきりとわからない方もいらっしゃると思います。
知っているという方も確認のために、ぜひご一読ください。

結論から申し上げるとケーブルラックとは、ケーブルを乗せる部材のことです。
みなさんがお住まいの建物には、電気設備があり、それらを動かすための電線が張り巡らされています。

ここで1つ想像してみてください。
一戸建てのケーブルであれば、それほど大した量にはなりません。
しかし、10階建て以上の建物になれば、どうなるでしょうか。
ケーブルだけでかなりの量になることが予想されますよね。

ケーブルを支えるためには、電線管を使用することもあります。
もちろん1本〜2本程度であればこの管で支えられます。
しかし、たくさんのケーブルを支えるとなれば、電線管では耐えきれません。
こういった場合に使用するのが、ケーブルラックです。

ラックであればたくさんのケーブルを支えられます。
電気工事をする上では、とても重要な部材と言えるでしょう。

 

ケーブルラック工事をする上で重要なことを紹介

ここまではケーブルラックの概要について紹介しました。
どういったものかを理解できたところで、実際に工事をする上で重要なことを紹介します。
これから導入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
重要なポイントは以下の7つです。

・耐震支持の施工要領は決定しているか
建物の耐震クラスによっては、ケーブルラックが重要設備として扱われることがあります。
設備機器を動かすためには、電気が必要不可欠なためですね。
耐震支持とは、地震の揺れからラックを守るための手段となるためとても重要です。

・インサートの許容荷重は適切か
インサートに関しては、さまざまな大きさがあり、大きさに応じて許容荷重も異なります。
許容荷重に関しては、コンクリートの圧縮強度によっても異なるのですが、構造設計上の話です。
そのため、圧縮強度を変えてインサート許容荷重を変えるという話ではなく、コンクリートの定着長に着目してください。
ケーブルラックそのものとケーブル全ての重さ、余裕率を考慮して、インサートの選定を行いましょう。

・接地はとられているか
電気機器には接地が重要です。
例えば、洗濯機やウォシュレットのコンセントに緑の線がついていることがありますよね。
それこそが接地用の配線です。
これはケーブルラックにも必要なのです。
詳しい内容については公共工事標準仕様書を確認してみてくださいね。

・セパレータ付きか
こちらは強弱電兼用の場合のみしっかりと確認しておいてください。
結論から申し上げると、低圧配線は弱電配線と接触させないようにしましょう。
また、高圧配線と弱電廃線には0.15メートル以上の間隔を空けるようにしてください。
具体的な方法としては、ラックにセパレータを取り付けることをおすすめします。

・余裕スペースは適切か
建物を使用していると、新しい設備を導入するということは容易に想像できますよね。
そういった場合に、ケーブルラックに余裕がないとケーブルを引き直すことになり、導入が一気に難しくなるでしょう。
余裕スペースを十分に確保しておくことで、将来的な工事の難易度を低くできます。

・点検口は設置されているか
将来的な工事の可能性を考慮しておくことを紹介しました。
同様の理由で、点検口や作業スペースの確保も大切です。
工事で天井を解体、復旧したくはないですよね。
将来的なコストや無駄な時間を削減するために、適切な位置に点検口を接地しておきましょう。

・他吊りボルトと干渉していないか
天井裏の空間によっては、配管やダクトを吊るためのボルトがあり、それらがケーブルラックと交錯することがあります。
配線やケーブルが吊りボルトを掠めるようになっていると、被膜が捲れる可能性が高くなるでしょう。
最悪の場合ショートを起こしてしまうので、気をつけたいです。

 

当社の特徴について紹介

当社では、東京や神奈川を中心に生産設備や機器の延命化、予防保全を目的とした修理やメンテナンス、各種工事を行ってきました。
ここからは当社の特徴について簡単に説明いたします。
気に入ってもらえれば、ぜひ当社をご検討ください。

・対応の速さ
当社は依頼回答や現地調査を最短即日で行っております。
当社のネットワークを駆使して、専門のエンジニアを訪問させますのでご安心ください。

・工場設備はなんでも対応
工場設備のことであればどんなものでも対応できるように、主要な設備機器メーカーと連携をとっています。

・小工事でもコスト削減
小さな工事だとコストがかかりすぎて依頼する気にならないことがありますよね。
当社は複数の工事をまとめて実施するように調整するので、コストを50パーセント以上削減できます。

 

まとめ

今回は、ケーブルラック工事で大切なことを紹介しました。
ケーブルラックについてご理解いただけたでしょうか。
製造業における修理やメンテナンス、工事のことに関してはぜひ当社にお任せください。

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